小さな変化からきらめく、新たな生活。
好きなものを大切にしたい。
高山一実さんが考える賢い大人の暮らし方
乃木坂46卒業後、芸能活動以外にも執筆業など多才な活躍を続ける高山一実さん。28歳を迎えて、大人としてどんな暮らし方をすべきかきちんと考えるようになったそう。そんな高山さんの価値観に当てはまったのがアクアクララのウォーターサーバー『AQUA FAB』。高山さんの理想とする暮らしと、ウォーターサーバーのある日常生活について伺いました。
辛いときは非現実世界へ
漫画や小説、宝塚の魅力
撮影現場には私物の漫画が。保存用と読む用、全巻2セットが家にあるほど本好きの高山さん。漫画も小説も好きで、乃木坂46在籍中は、日々の心の支えにもなっていたそうです。
「学生時代は図書室に行って、好きな作家さんの作品を片っ端から読んでいました。精神的に辛いときや非現実に浸りたいときはミステリー小説を読んで頭を使うようにしていました。大人になってからは書店で帯買いするようになって、ジャンルを問わず読むようになりました。。」
好きな小説がきっかけで、あるカルチャーに目覚めたといいます。
「最近は作品に触れるとしたら、宝塚ばかりです。三島由紀夫の『春の雪』という小説を宝塚で舞台化していて、その作品を観に行ったことがきっかけです。ミュージカルや舞台ってたくさんの作品はありますが、演出なども全て女性だけで確立していて、唯一無二だと思うんです。歌もダンスも上手くて、プロポーションも完璧。こんな人たちがいるんだ、と感動しっぱなしです。好きになればなるほど面白いです」
グループ在籍中は、なかなか自分の時間をゆっくり過ごすことができなかったそうですが、卒業して自由な時間が増えたといいます。そこで自炊をするようになった高山さんは、友人や元メンバーに振る舞うこともあるそうです。
「気がつけば20代後半で、何でも自分でできるようにならなくてはと思うようになり、料理はよくしています。ヘルシーで美味しいものを作るようにしていて、冷凍庫には鶏肉とサーモンを常備しています。最近はシンガポールライスや茄子の揚げ浸しを作りました。生田絵梨花ちゃんが仕事終わりに家に来てくれて、私の手作りを食べてくれたのは嬉しかったです」
時間に余裕ができてからは、食器にもこだわるようになったといいます。
「卒業してから友人と美味しいものを目当てに国内旅行に行くようになって、空いた時間に初めて陶芸に挑戦しました。上手くできた自信があって、東京に戻ってから教室に通うようになりました。撮影で使ったコップも自作のもの。せっかく家でごはんを食べるなら、気に入った食器で食べたいと思うようになりました」
そんな高山さんのこだわりは、暮らし自体にも大きな変化をもたらしたそうです。
「食器や洋服は必要最低限のものだけ、いいものを長く使う暮らしにシフトチェンジしました。なるべく長く使えそうなものを買うようにして、使わなくなったものは断捨離するようになりました。卒業して自分で働いて稼いで生きていかなければいけない、という思いが強くなったので、無駄なものは買わない生活をしています」
自分で働いて稼いで生きていくという言葉通り、真面目にコツコツとお金のことを考えている高山さんは、現在投資について勉強中。
「アイドルは一生続けられる仕事ではないと思っていたので、貯金は必要かなと思いました。お金は生きていく上で必要ですし、どうしても切り離すことができず考えてしまうことなので、お金に働いてもらうことを考えました。これからの時代、やっていかないとなと思って勉強して、投資信託をしています。お金のことを考えるのは好きなほうなので、楽しみながら続けています」
自由でいて賢い生き方を選択する高山さん。ずっと欲しいと思っていたというアクアクララのウォーターサーバーを導入して、より暮らしが快適になったといいます。
「お風呂が大好きで、1時間以上入っていたりするのですが、お風呂上がりに飲むアクアクララのお水は最高です!お風呂に入って冷たくて美味しい飲み物飲んでというのは自分の中でデトックスになって、すごくスッキリするんです。先日、お休みに昼からお風呂に入る出て、入る、を繰り返していました。お湯にはベンダーなどリラックス系のバスオイルを入れて、気分転換しています」
冷房が苦手だという高山さんは、アクアクララのお水で体調を整えているといいます。
「私は寒がりで、冷房をつけると身体が冷えすぎてしまいます。家では窓を開けて、アクアクララのお水を飲むと冷えすぎなくてちょうどいい。お水を飲む量も増えたので健康的になりました。それで言うと、お湯がすぐに出せるウォーターサーバーがあれば簡単に白湯が作れるので、意識的に白湯を飲んでいた習慣が復活して、毎朝飲むようになりました。飲んだ後は自家製のヨーグルトに蜂蜜をかけて、バナナと一緒に食べているのがルーティーンです」
お部屋は白とグレーで統一していて、インテリアとしても馴染んだというアクアファブ。他にも嬉しいことがあったんだとか。
「近所に友人が何人か住んでいて、アクアファブが届いてから『美味しいお水があるから遊びに来て!』と連絡しちゃいました。今まではペットボトルのお水を買ってお茶を淹れていましたが、友人も身軽に来れて楽ですし、何よりもお水が美味しいことは良いですね。友人が来たときに、食後に何か飲む?と美味しい紅茶やお茶を淹れられるのも嬉しいです。ウォーターサーバーがあると、楽もできて生活が快適になるので、賢い大人の選択だと思います」
シンプルでどんな空間にも馴染むスタイリッシュなウォーターサーバー「AQUA FAB(アクアファブ)」。デザイン性だけではなく、使いやすさにもこだわられた人気のシリーズです。
アクアクララはお水の注文ノルマがなく、必要な時に必要な分だけLINEで注文ができるなど、サポートサービスも充実しています。