日々を彩る、小さな幸せ。with Aqua Clara
「毎日は小さな幸せの連続」。
早見あかりさんが語る夫と娘との新しい生活
ライフスタイルががらっと変化したこの1年。家事や育児に対する意識が変わった人も多いのではないでしょうか?
そんななかで気になるアイテムのひとつがウォーターサーバー。2020年秋に第一子を出産したばかりの女優・早見あかりさんも、妊娠中にその導入を考えていたひとり。今回、ついにアクアクララのウォーターサーバー「AQUA FAB(アクアファブ)」を自宅に迎えた早見さんが驚いたその便利さ、初めての子育てや夫婦の関係、女優という仕事への思いなどじっくり伺いました。
妊娠、出産を経て抱く、
仕事への思い
コロナ禍でのマタニティライフについて、「みなさんにお話しできるような素敵な生活は送れず、家でゴロゴロしていました」と笑う早見さん。
「マタニティヨガやパン教室に通うなど理想はあったんですけどそうはならず(笑)。でも、精神的にも身体的にも変化が大きくてしんどい時期に夫が家にいてくれたのがとてもありがたかったですし、ストレスなく平和に過ごしていました」
もともと家で過ごすのは好きだという早見さんですが、自分の意思とは関係なく家にいなければいけない状況に、少しつらさも感じていたといいます。
「妊活中から仕事をセーブして、1年間産休、出産後は数ヶ月に一度くらいのペースでしか仕事をしていなくて。日々やることはいっぱいありますが、『やっぱり外でも働きたい!』と感じるようになりました」
「9月くらいから本格的に仕事を始めようと思っているんです」と意気込む早見さん。
「家族に協力してもらいながらですが、映画やドラマなど長期の仕事もできるようにシフトしていきたいと思っています。今は、自然分娩の経験を生かしてお母さん役を演じてみたいなと思っているんです。育児も仕事も両立するからにはどちらも頑張りたいですし、外で働いたほうがリフレッシュできて、家のなかでももっと楽しくいられるのかなと考えているところです」
いざウォーターサーバーを導入して実感した
嬉しい驚きの連続
仕事への思いが募る生活のなかで導入した「AQUA FAB」。実は早見さん、妊娠中にすでにウォーターサーバーの導入を考えていたといいます。
「ミルクをつくるときにお湯を沸かすのが手間だという話はよく聞いていたので、導入するか迷ったんです。なんだかんだで完母になってしまったので導入していなかったのですが、いざウォーターサーバーが家にあると『こんなに便利なの!?』と驚いています」
早見さんがその便利さを実感したのは、おいしい“お湯”が素早く気軽に手に入ること。これまでペットボトルのお水を飲んだり、沸かしたりしているなかで、買い物の手間やゴミがたくさん出てしまうことが気になっていたといいます。
「お腹が弱いので常温以上、冬場だとお湯を沸かして冷水と混ぜて飲むのですが、それが待ち時間なしで手軽に準備できるので本当に便利。夫は冷たい水が好きなので、それぞれの好みの温度のお水をすぐに飲めるのが嬉しいです。スタイリッシュなデザインだけに、ボトルを替えるのが難しいのかなと思っていたのですが、簡単にボトルが外れるのもいいですね」
初めての育児で感じる娘の成長と
自分の「いっぱいいっぱい」な気持ち
「AQUA FABはコンパクトなのでひとり暮らしのおうちにも合いますし、子育てをしている方には特にオススメです」と続ける早見さん。早見さん自身、離乳食にもウォーターサーバーのお湯を使うことで調理を時短しているんだそう。なかでも役立っているのは、お湯にもお水にもどちらにもついているチャイルドロック機能だといいます。
「お湯のほうにチャイルドロックがついているウォーターサーバーは結構あると思うんですけど、娘がどうしてもカチャカチャいじるので、お水のほうにもロックがついているのは安心です」
※「お水」はご希望いただければチャイルドロック機能がつけられます
「日々できることが増えていっているんです」と娘さんの成長を優しく見守る早見さん。穏やかなその表情からは意外なことに、もともとは完璧主義な性格で、育児でもいっぱいいっぱいになってしまうことがあるといいます。
「仕事に関しては、根を詰めるのではなくて、余白をつくって、その場の空気感で作品に取り組めばいいんだと思えるようになってきました。でも、育児は初めてのことなので、理想があったり育児書を読んだりすることで頭でっかちになって……それでいっぱいっぱいだなと感じることもありますね」
心に余裕を持つために必要なこと
「最高の相棒」である夫との関係
「夫は最高の相棒なんです」という早見さん。そんな”相棒”をはじめ、家族に協力してもらいながら「ひとりの時間」をつくることが早見さんにとって、とても大切なんだと話します。
「夫の仕事が休みのときは娘とふたりで出かけてもらったり、飼っているワンちゃん2匹も実家に預けたりして、私はひたすら家でリラックスして過ごしています。ひとりの時間をつくってもらえるとやっぱり心に余裕が生まれますね。夫とはラブラブって感じではないですけど、親友のような関係で何をしていても楽しいんです。夫にだけは『いっぱいいっぱいになっちゃった』と弱い部分も見せられます」
夫婦の関係や娘さんのエピソード……そんな話をしながら、早見さんは今の生活を「小さな幸せの連続」と表現します。
「子どもが生まれたおかげで世界の見え方が変わったし、幸せのハードルがすごく低くなった気がします。たとえば、ベビーカーで外出したときにエレベーターの扉を押さえてもらったり、そういう何気ないことがすごくありがたいんだなと実感しました」
周囲の人たちがくれるポジティブな行為や言葉。そのさりげなさに少しずつ気づいていくことが早見さんの幸せの鍵です。
「こんな時代だから、私も含めやっぱりみんなカリカリすることも多いと思いますし、少しでも思い合えば、お互い嫌な気持ちになることは減るんじゃないかな。それは家のなかでも、外に出ても同じで、みんなで思い合えたらいいなと思います」
小さな手間を減らし、
小さな幸せを見つける大切さ
ちょっとした幸せを感じながら、ストレスを減らしていくこと。改めてウォーターサーバーを眺めながら、早見さんはこう話します。
「お湯を沸かすってこともたいしたことじゃないし、本当にちょっとしたことですけど、やっぱり面倒じゃないですか。1日何回お湯を沸かすか考えると、ウォーターサーバーがあるだけで楽になるし、小さなストレスを減らせるんじゃないかと思います」
早見さんのように、小さな幸せを噛み締められたら、毎日が少しずつ豊かになっていくのかもしれません。生活のベースである家のなかで、手軽に幸せを見出すひとつのツールとして、ウォーターサーバーを迎えてみてはいかがでしょう?
シンプルでどんな空間にも馴染むスタイリッシュなウォーターサーバー「AQUA FAB(アクアファブ)」。デザイン性だけではなく、使いやすさにもこだわられた人気のシリーズです。