サステナブルで心地よい選択 presented by LuLuLun

肌にも、地球にも優しい選択。長谷川ミラが語るサステナビリティ

フェイスマスクで知られるLuLuLunが10周年を迎え、パッケージが大幅リニューアル。プラスチックを60%削減し、コンパクトな紙の仕様に生まれ変わりました。

このような、企業による環境に配慮した取り組みが増える中で、サステナビリティについての情報や活動をSNSで積極的に発信しているモデルの長谷川ミラさんに、「自分にも地球にも優しいモノ選び」について伺いました。

とにかく調べること
そして、自分の“好き”を我慢しないこと

もともと長谷川さんがサステナビリティに興味を持ち始めたのは、エコ大国のひとつであるイギリスで生活していた頃。日々の生活のなかで少しずつ価値観が変化するなか、「答えを求めるよりも情報を知るのがいちばん重要」と、自分が毎日使う商品の背景やサステナビリティについてどんどん調べていったといいます。

「背景を知ると自分が何かを選ぶ時に選択肢が広がると思います。調べるのと同じくらい大事なのが、自分がどれだけその商品を気に入っているか。いくらサステナブルな商品でも好きじゃなかったら使っていても気持ちよくないですよね」

環境を配慮した商品をとるきっかけになるLuLuLunの新パッケージ

それはスキンケアにも言えること。「どれだけいいメイクコスメを使っても、ベースの肌が整っていないと！」と、日々のスキンケアにLuLuLunのフェイスマスクを使用していたという長谷川さん。しかし、最近はパックというもの自体、シングルユースであることが気になり使わなくなっていたのだそう。そんななか、今回のLuLuLunのリニューアルを知り、「プラスチック60%カットってすごく大きい」と話します。

「お手頃な価格の商品がこういった大きなリニューアルをするのは社会的にも大きなインパクトだし、ドラッグストアコスメのひとつのアンサーだと思います。もちろん保湿効果も高いし使い心地がいいから、若い子でも環境に配慮した商品を手に取るきっかけになりますよね」

意見が変わるのはごく自然
変化を恐れずに情報に向かって

「サステナビリティ」や「エコ」と聞くと、これまでの生活を我慢しなきゃいけないんじゃないか、なんだか難しいんじゃないかと考えてしまう人もいるでしょう。しかし、長谷川さんの軽やかな姿勢を見ていると、情報を知ることやささやかな選択によって、自分も心地よくなりながら、地球にも優しくできそうです。

「自分の知識がアップデートされることで意見が変わるのってごく自然なこと。『この間と言ってること違うじゃん』と思われたとしても、サステナビリティというもの自体、テクノロジーの進化によって意見や情報が変わっていきます。だから今サステナビリティに興味がある人は、変化を恐れずに情報に向かっていってほしいです」