フードスタイリストで美容通としても知られる赤埴奈津子さん。エイジレスな美肌の持ち主ですが、意外にも荒れやすい肌質で悩みが絶えないといいます。そんな彼女がおすすめしてくれたアイテムが、多くの芸能人に支持されている美容皮膚科から発売されているスキンローションでした。
日本初の美容皮膚科がつくった
“魔法の化粧水”
小さい頃はアトピーで悩んでいたという赤埴さん。今では想像ができないほどキメの整った素肌の持ち主ですが、それでも疲れが溜まったり、季節の変わり目になると“赤み”が出たりブツブツが出たりすることもあるのだとか。
「⾃分の肌を知ることに努めたら、どうケアをしたらいいか、どんな使い⽅をしたら良いのか、わかるようになってきました」

そんな赤埴さんがオススメしてくれたのが、美容皮膚科発のスキンローション『THE FINGGY(ザ・フィンギー)』です。

半世紀前に南青山で“日本初の美容皮膚科”として開業した「石井クリニック」。数多くの女優やモデルなど角界の著名人から絶大な支持を得る老舗クリニックが開発し、“魔法の化粧水”と呼ばれているのが、この『THE FINGGY』なのです。
「この時季になると、肌がごわついたり、小さなブツブツができるのがストレスでしたが、THE FINGGYを使い始めてからみるみる改善されたんです。肌に触れた時のフラットななめらかさに感動します!」

肌トラブルを“鎮静化”して、根本から肌を整えてくれるため、角質や毛穴トラブルから、ほうれい線やくすみなどの加齢トラブルなど、あらゆる肌悩みに対処できるという、まさに“肌の万能薬“。いったい、どのようにできているか、その秘密を解明します。
あの高級ローションにも通じる
"発酵"へのこだわり

石井クリニックを創設した皮膚科専門医学博士、石井禮次郎氏は、ポーラやマックスファクターなど大手化粧品メーカーの顧問を歴任し、あのSK-IIの開発にも携わった人物。その石井氏が開発した発酵液湿布薬が『フィンギーマスク®』です。

この湿布薬を求め、クリニックには連日、数時間待ちの行列ができるほどの人気なのだとか。ただし、医薬品のため処方箋なしでは手に入らないもの。そこで、もっと手軽に使えるよう“化粧品”として開発されたのが、「THE FINGGY」と名付けられたスキンローションなのです。
「スーッとする香りと、肌がひんやりと冷却されて、毛穴がキュッと引き締まる感覚があります。私はすごく乾燥肌なので、肌全体になじませて、乾燥が気になる時は二度付けでしっかり中に押し込むようにしています※3」

「香りが特徴的ですが、その香りが“肌が綺麗になる!"と、より一層効いてる感じがします」と語る赤埴さん。
実は、"ピテラ"などと同じく「発酵」が鍵となるローションのため、独特のニオイがあります。初めて使うと「ビックリするほど臭い(笑)」。でも、それこそが“効いてる証”なのだとか。
ニオイの元は、京都で160年を超える歴史を持つ㈱ナカムラ酵素で開発される秘伝の発酵液「中村菌®熟成発酵液」※1。
この発酵液は、米ぬか、酒かす、米麹、そしてミネラル豊富な京都の「音羽の水」でしか発酵しないという、特別な発酵液。3年以上自然発酵して初めて誕生する極めて稀少なもので、皮膚常在菌のバランスを保ち、様々な美肌成分の宝庫といわれています。
さらに、ニキビケア製品によく配合されている「サリチル酸メチル」も配合され、ドクター石井が長年の皮膚疾患治療の中で生み出した“美肌養成水”と呼ばれるのも納得です。

『THE FINGGY』は、200mL(約1~1.5ヶ月分)でお値段4,000円(税抜)。 高級ブランドのローションはちょっと高くて気が引ける、という方にも試してみやすいお値段です。テクスチャもサラっとしているので、「重いスキンケアが苦手だけど肌荒れ改善したいという方にお勧めしたい」アイテムです。
バラエティストアなどで入手できる『THE FINGGY』ですが、公式オンラインショップ限定の定期便なら毎回10%&送料無料で手に入ります!
化粧水としてだけでなく、ブースターとしても全身ケアとしても使えるうえ、男性でも小さなお子様でも使用できる万能アイテムなので、ぜひ一家に一本欲しい“お守りスキンケア”です。
お肌がゆらぎやすいこの時季、乾燥や肌トラブル対策にぜひ一度、試してみてもらいたい逸品です。